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【脱出感想】忘却の図書館

全国の日本図書館協会の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は湯島にあるボードゲームカフェコロコロ堂で開催されていた
『忘却の図書館』に参加してきましたので、その感想です。
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【ストーリー】
ここは人々の記憶の集まる図書館。
あなたはここで埋もれた真実を見つけ出さなければならないようだ。

さまざまな記憶と出会うなかで、あなたは意外な結末にたどり着くことになる。

【プレイ方式】
タイプ :ホール型
制限時間:閉館の鐘が鳴った時
人 数 :4人1チーム

今回私は謎解きに成功しました!

個人的満足度★★★★★★★★☆☆ 8/10点 

≪一言≫
本に導かれながら複雑に絡み合ったストーリーを解き明かす。珈琲を飲みながらゆっくりとプレイしてみたい

ざっくり感想

『忘却の図書館』は、 京都の学生を中心とした謎解き制作団体のナゾトキノコさんが主宰している謎解き公演です。
ナゾトキノコの公演は関西方面で開催されること多く、なかなか実際に体験できず、Twitterで流れてくる皆さんの評判を見ながら悔しい思いをしておりました。

そんなナゾトキノコが今月2つの公演を東京で再演すると聞き、「飯食ってる場合じゃねぇ!」とばかりにチケットをゲット
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魔法少女物語の方はスケジュールの都合でゲットできませんでした…無念。

初めてのナゾトキノコ公演なので、ワクワクしながら挑戦したのですが、
心が豊かになれるすげーいい公演でしたよ。



会場は湯島にあるボードゲームカフェ、コロコロ堂の2階。
通常ボードゲームのプレイスペースになっているところを貸し切って、会場としています。

入口には今回の舞台である時ノ森図書館の看板が。
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階段を上って扉を開けると、白を基調とした4つのテーブルと4つの本棚。
記憶をつかさどる図書館を舞台にした公演だけあって、デザインにもこだわりが見えます。
結構広い空間だと思うんですが、1回にたった4グループしか体験できないなんて贅沢なんでしょう。



忘却の図書館のタイトル通り、様々な人の記憶の断片を使って物語が展開されるのですが、ほとんどのものが決してスペクタクルなものではなく、頭の片隅に淡く残る忘れかけていた日常を題材にしたもの。あまりみも身近な話題が多いので、ついつい「私の記憶もどこかに収蔵されているのでは」と考えてしまう。

全体的に優しい雰囲気に包まれながら記憶を巡っていくので、4人でワイワイ遊ぶのも楽しいですが、
一人で、それこそカフェでお茶をしながらじっくり取り組んでみたいシステムでもあります。

謎の感想

謎解きへのアプローチも独特で、 謎解きではなく、むしろ紐解きだなと感じました。
断片を集めて一つのストーリーを紡ぎだし、そこから新たに出現した謎を見つけ、また情報を探しに行く。基本的にはこの繰り返し。 カテゴリは違いますが、steamで配信されている「HER STORY」というゲームを思い出しましたよ。

store.steampowered.com
「行方不明になった夫を探す妻」の証言映像から真実を導き出すゲーム。おススメです。


具体的には触れませんが、通常のパズルがたくさん出てくるみたいな謎はほとんどなく、 ストーリーをどれだけ深く読み込めるかが勝負でした。
序盤はシンプルなのでわかりやすいですが、終盤になるにつれて色々な要素が複雑に絡み合うため、本当に情報整理が大切です。
それでも最後にはスッキリと物語が収まってしまうあたり、ナゾトキノコの構成力には舌を巻くばかりでございます。



正直このシステムはプレイしていてめちゃくちゃ楽しいですし、ストーリーさえあれば無限に作品を生み出せると思う(それが一番難しいケド)ので、続編をぜひ作って頂きたいです。
SF編、歴史編、推理編、恋愛編、漫画編、何でもお待ちしています!

【脱出感想】Fate/Grand Order×リアル脱出ゲーム 謎特異点Ⅱ ピラミッドからの脱出

全世界のマスターの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は現在原宿ヒミツキチオブスクラップで開催されている
Fate/Grand Order×リアル脱出ゲーム『謎特異点Ⅱ ピラミッドからの脱出 』に挑戦してきました。

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【ストーリー】
君達は人理継続保障機関・カルデアのマスターだ。
ある日、突然施設内に警報が鳴り響き、君達に招集がかかる。

管制室を訪れた君達は、司令官代理であるレオナルド・ダ・ヴィンチから
「オジマンディアスがカルデアから消え、
ほぼ同時刻にエジプトで特異点反応が観測された」と告げられる。

オジマンディアスを心配するニトクリス、
そして協力を申し出たモリアーティを連れ、
君達とマシュは即座にレイシフトする。
しかし、トラブルが発生し、到着したのはピラミッドの中だった。

直後、オジマンディアスが現れ、君達を睨みつける。
「此処は王族の眠る聖なる棺である。
何人たりとも足を踏み入れること能わず。
その罪、貴様らには死の翼が触れるであろう!」

世界崩壊まで、残り60分。
君達はピラミッドとファラオの“謎”を解き、
この特異点を修正することができるだろうか。



Fate/Grand Order×リアル脱出ゲーム「謎特異点Ⅱ ピラミッドからの脱出」


【プレイ方式】
タイプ :ホール型
制限時間:60分
人 数 :6人1チーム

今回私は謎解きに成功しました!

個人的満足度★★★★★★★★☆☆ 8/10点 

≪一言≫
FGO脱出第2弾、サーヴァントと共にピラミッドに仕組まれた謎を解き明かせ

ざっくり感想

昨年、SCRAPのコラボ公演の中でも破格の規模で熱狂を巻き起こした Fate/Grand Order×リアル脱出ゲーム。満を持して今年も開催です。コナンと同じく毎年新作公演が出るビッグコンテンツになりつつありますね。

鈴村はFGOを積極的にはプレイしていないのですが、前回の公演『ベーカー街からの脱出』一緒にプレイをした6人で再度行ってきましたよー。


会場は原宿ヒミツキチオブスクラップ。
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立て看板や壁にはハイクオリティなイラストが描かれていたり、
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スタッフの方の衣装がカルデアの職員風だったりと、大型コラボならではの力の掛け方。
否が応でもテンションが上がりますね。



第2弾の舞台は突如特異点反応が発生したエジプト。そして今回のキーパーソンとなるサーヴァントは王の中の王ことオジマンディアス。彼が創造したピラミッドを文字通り探検しながら謎を解き、無事に特異点を修正するのが、今回のストーリーです。
シナリオ監修には原作及びアプリのシナリオライターを務めている奈須きのこ桜井光の名前があり、もはや本編では?と感じられるほどの完成度。



FGOとリアル脱出ゲームどちらのファンでもこの公演に楽しんで取り組めるように、いつもより丁寧な事前ガイダンスとオープニングがあり、助かるなぁと思っているとOP映像が始まります。

画面にオジマンディアスが、マシュが、ダ・ヴィンチちゃんが、ニトクリスが映る度に上がるプレイヤー達の歓声!同卓の友人たちも声をあげながら胸を押さえて悶えており、彼らとともに冒険できる喜びをかみしめていました。ちなみに司会の方がニトクリスの紹介を尊いの一言で終われせていたのは笑いました。完全に同意

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会場にはフォトスポットもあります。尊い


前回同様「今、確かにカルデアにいる」演出も見事でしたが、レイシフトの演出が前回よりも進化を遂げ、青を基調とした照明から赤の照明に一気に変化した際には、「お、ピラミッドに来たね」と確かに感じましたよ。

謎に関しては、 FGOを知らない人でも全く問題なくプレイすることが出来ます。しかしFGOの内容や、キャラクターの特性であったり、情報をよく知っている人ならさらにスピードアップして謎が解けるかもしれません。同テーブルの方々が本当に頼もしかった・・・やっぱり、FGO本編もちゃんとやっとくべきと反省しました(ノ∀`)スミマセヌ

中盤から自分の分身であるサーヴァントの能力を生かした謎も出てくるので、よりマスターとしての没入感が深まってくることでしょう。そして物語もそのあたりからドライブしていき…だれにも止められない怒涛の展開に!
確かに私はあまり知識がないですけれど、燃える王道ストーリーには心が震えました。当たり前ですけどメチャクチャよくできてます。横で友人たちは昇天していました。合掌。

謎の感想

出題される謎はエジプトにちなんで(?)かなりの高難易度。とくにスタート直後の謎は誰しもが面食らってしまう事でしょう。開始した瞬間全テーブルが「えっ…?」ってなりましたからね。 正直このステップをどれだけ早くクリアできるかが、公演が成功できるかを左右するくらい大事です。  しかしながらこの謎というか、仕掛けがよく出来ているんですよね。ずっと眺めていたい美しさなんですよ。もしかすると私は既にオジマンディアスの罠にはまりかけているのかもしれません。



基本的には謎解き中全てのサーヴァントに活躍の場が与えられます。
私のサーヴァントはアヴィケブロンだったのですが、劇中メインではなかったけれど渋く良い場面で活躍してくれて非常にうれしかった。
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また、最初のイントロダクションでも伝えられますが、「ストーリーをよく読み込むこと」が非常に大事!答え優先で謎を解き進めてしまうと思わぬ落とし穴にはまる可能性が大です。



我々はストーリーをきちんと読み込んだおかげもあって、10分残しぐらいで無事にピラミッドを脱出することが出来ました。 挑戦した回は19チーム参加していたのですが、成功したのは3チーム。
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確かに難しい公演ですが、ファンの方であれば絶対に成功した方が良いです!詳しくは言えませんが、きっと忘れられない体験があなたに訪れるでしょう。

はー楽しかった。

【脱出感想】夜の巨大監獄からの脱出

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は現在よみうりランドで開催されている
『夜の巨大監獄からの脱出 』に挑戦してきました!
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【ストーリー】
あなたが投獄されてしまったのは、
ある遊園地の跡地に建てられた巨大監獄。通称アルカトラズパーク。
ここには数千人の囚人どもがひしめいている。

しかしある日、監獄内に正体不明のアナウンスが大音量で響き渡る。

「お前らよく聞け!これから60分間、正面ゲートを解放するぜ。
脱獄したいヤツらは暗号を解いて、この地点に集合しろ!」

放送とともに、監獄内の壁には不可解な暗号が現れ、
奇妙なダンスミュージックが流れ始めた。

「一体どこのどいつだ!? 音楽を止めろ!!」
緊急事態に慌てふためく看守たち。

「誰の仕業かなんか関係ねぇ、絶対に脱獄するぞ!!」

突然のチャンスに湧き上がる囚人たち。
どうやら生き残るには、この突然始まった脱獄パーティーに乗じるしかないようだ。

あなたは、全ての謎や暗号を解き明かし、
この巨大監獄から脱出することはできるだろうか?



リアル脱出ゲーム全国夜の遊園地ツアー「夜の巨大監獄からの脱出」BRADIO ver. 15秒CM

【プレイ方式】
タイプ :大型公演型
制限時間:65分
人 数 :1人~(今回は5人で挑戦)


今回私は謎解きに成功しました!
個人的満足度★★★★★★★★☆☆ 8/10点 

≪一言≫
終始ノリノリの音楽が流れる非日常空間が最高。歴代随一の一体感(?)もあり

ざっくり感想

「夜の」と名前がついてしまうと否が応でもワクワクしてしまう鈴村です。
近年様々なイベントで使われるようになった”閉園後の施設を利用する”試み。このシステムを思いついた人は天才ですよね。普通でも楽しい遊園地が、閉園後に入るとまた違った顔をみせる。なんて素敵な非日常空間。
さて、今回挑戦した『夜の巨大監獄からの脱出 』。私は関東民なので、よみうりランドでの参加です。よみうりランドは前に開催された同型の公演『竜の夜からの脱出』以来。ちょくちょく遊園地にいけるのも謎解きのおかげですね。

今までは会場の立地を把握するために、乗り物フリーパス付のチケットを購入していたんですが、さすがにもう大丈夫だろうと、入場券のみ付いている公演チケットを購入。同日開催されていた周遊の謎解きをする為に、ちょっと早めに入場。



昼間はさすがに休日だけあって、親子連れやカップルの方たちが大勢楽しんでいたのですが、日が暮れていくにつれて、客層のがだんだんと変化していっていることに気づきました。 f:id:alfbds0954:20190516230206j:plain:w400
公演前に休憩がてら入ったフードコーナー。誰もいねぇ…
謎好きの方は同じ謎好きの方を見分ける能力があると思うんですけど、今回はそんな雰囲気的なやつじゃなくてもっと直接的な感覚。
あちらに白黒のボーダーTシャツのお兄さんがいれば、こちらにはボーダーのスカートをはいているお姉さんが、そして白黒ボーダーのつなぎを着ているグループ。

これ全員囚人だわ!
公式のキービジュアルが完全な囚人服スタイルだからでしょうか。はたまた公式ページに"イベント当日、会場の遊園地へ。思い思いの格好で囚人になりきろう!(コスプレでのイベント参加OK!) ”と書いてあったからでしょうか。参加者の半数がどこかしらの部分が白黒のボーダーでした。



皆さん思い思いの格好で、公演を楽しむぞという心意気が伝わってとても温かい気持ちになりましたよ。



会場へ入場し、皆のテンションはOPが始まってからさらに勢いを増していきます。
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司会の方(a.k.a看守)が舞台の上から我々に向かって「返事はイェーイだぞ!!」と言うと、すかさず「イェーイ!!!!」と返すオーディエンス(a.k.a囚人たち)。劇中のドタバタで看守がステージの端から端まで全力疾走しながらジャンプを繰り返し、その後突如始まるパーティータイム。大音量のダンス音楽と共に会場は熱狂の渦へ。

テンションが最高潮に盛り上がったところでドドンと映像で出題される最初の謎。 あ今日クラブイベントじゃなかったわと、一瞬ここにいた理由を忘れてしまうほど熱量のあるOPでした。

謎の感想

監獄から脱獄するために出されたミッションをこなしていくストーリー ですが、最初に各所に散らばる壁ヒントを回収しに行くのはいつものこと。今回は会場自体の使用スペースがいつもより縮小されていたので大変助かりました。

SCRAPの大会場型の公演は、終盤まで簡単に進めてラストの謎だけとても難しいという印象がありますが、今回もそんな感じでしたね。もちろん伏線が序盤からしっかりと貼られているのですが、注意深く観察していないと見逃してしまう可能性があるので、注意してください ね。おかげで私は途中の謎で詰みかけました。
好きだったのは円形のアレを使った謎。難しいものではないですが、解きながら「そうなるよねー!くそぉ!」と思わず口に出てしまう事必死。

なにより解き進めていてすばらしかったのは、会場の導線。基本大会場型って次にどこに行くか分かっていても、迷ったり、MAPを見てもよくわからなかったりすると思うんですが、今回は「ここに○○があります!」と大きな看板を設置してくれたのがありがたかったです。歩くべきルートもとてもスマートにできていて、1000人の参加者がストレスなくプレイできたのではないでしょうか。


私たちは時間切れ10分前ぐらいに最終解答をだし、無事にこの監獄からの脱出を果たしました。 参加した回の脱出者は 約380/1000人。平均的な脱出率ではないでしょうか。



EDでは公演のテーマソングであるBRADIO『Boom! Boom! ヘブン』が大音量で流れ、最後までパーティー感を失わずに公演が終了しました。

Boom! Boom! ヘブン

Boom! Boom! ヘブン

最近はストーリー性を重視して、終わった後にも心に何か残る公演が多かったですが、たまにはこんな感じでスカッと終わる謎解きも良いものですね。

【脱出感想】勇者が民家におしよせた!

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は現在TRICK BOX 立川本店 で開催されている 『勇者が民家におしよせた!』に挑戦してきました!

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【ストーリー】
あなたたちは選ばれし勇者一行。

魔王を倒すため日々モンスターを倒し、レベルを上げる日々に明け暮れていた。

町に戻れば歓迎ムード。


勇者はそれをいいことにあることをしていた。


民家のタンスや引き出し、ツボや宝箱に至るまで、調べに調べて見つけたアイテムは自分のものとしていた。


町の人達は何も言わなかった。


勇者が次に発した言葉は


『次は、あの家だ!』


【プレイ方式】
タイプ :ルーム型
制限時間:60分
人 数 :6人1チーム

今回私は謎解きに失敗しました!

個人的満足度★★★★★★★☆☆☆ 7/10点 

≪一言≫
ルーム型でこの物量は驚き。一切妥協のない謎に令和初敗北

ざっくり感想

Twitterでつい先日「挑戦者57組目にしてとうとう成功者が出た!」と話題になったのがこの『勇者が民家におしよせた!』です。


気になって調べてみると、過去の謎クラ達の 「猛者でないと厳しい、ウソ猛者でも厳しい」や「物量ヤバイ」や「ここまでスタッフがヘルプしてくれる公演ない」など、阿鼻叫喚のツイートがガンガン流れているじゃありませんか。


正直私はこの成功者ツイートが流れてくるまでほとんどこの公演について存じておらず、「一体どんなやばい公演なんだ(;゚д゚)ゴクリ…」と戦慄していたのですが、一度見てしまったら行かずにはいられないのが私の悲しい性分。早速行ってきましたよー。



会場はJR立川駅から歩いて15分ぐらいのところにある普通のマンションサンパレス立川
マンションの一室を使った常設店って少しずつ増えてきていますよね。このマンションの8階にあるのがTRICK BOX 立川本店です。

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郵便受けでちゃんと存在感をアピールしています

公演日前日にチケットを買ったときには私の前に2人しか購入されている人がいなかったので、この難易度を3人でしなきゃいけないのかとすでにあきらめモードでしたが、最終的には5人まで参加者が増え、人数的にはイケそうな気配。

開始直前にスタッフの方から「これどうぞ(・∀・)」と手渡されたとあるアイテムがまぁ分厚い。
でもそのアイテムがこの公演の難易度の高さを物語っているんですね。



この公演、例えるならテーブルを囲んでする公演をルーム型でやる感じ。
探索をこなしながら同時並行的にたくさんの問題に取り掛からなければいけないという、非常に難易度の高い公演でした。 失敗したグループはスタッフの方に全体の進捗率をおしえてもらえるのですが、私達は全体の60%程度しか進んでいませんでした。状況としてはソードマスターヤマトの最後のコマ。残念ながら打ち切りです。次回作にご期待ください。


ですがプレイ中は絶望感にさいなまれることなく、 参加者が互いに声を掛け合いつつ一丸となってプレイできたのが本当に良かったです。久しぶりのソロ凸だったので、いろいろ不安だったのですが周りの方にも助けられ楽しくプレイができました。

謎の感想

出題される問題は大量、そして難易度高い。 小謎はきちんと探索しないとちゃんと解けないものもあるので、情報共有の大切さが非常に身に沁みました。情報共有と役割分担、大事です!
謎のジャンルも多岐にわたり、言葉をメインに使うものやパズル系、はたまた体を使ったイベント まで用意されており、TRICKBOXやりおるなと唸らせる作りでしたね。
そんなワケで様々なタイプの謎が用意されているので、きっとあなたの得意な謎もきっとあるはず!誰もが謎解きに貢献できる可能性を準備してくれるのは素晴らしいです。
制限時間の関係で最後まで行けなかったのが本当に悔しいなぁー。ラス謎はどんなものだったんだろう。 f:id:alfbds0954:20190515004122j:plain:w600
失敗ボードは昔のゲーム調。成功ボードが見たかった。


唯一の難点は室内が非常に暑いこと。強めの扇風機が設置されていますが、結構汗ばみます。
スタッフの方もおっしゃっていましたが、水分補給用のペットボトルの持ち込みが推奨されていますので、遠慮なく持ち込みましょう。



シチュエーション含めて、誰も見たことのない斬新な発想!とまでは言いませんが、小謎ひとつとってもプレイヤーに求められるスキルが非常に高い公演だなと感じました。初心者の方はぶっちゃけちんぷんかんぷんのまま終わってしまう可能性が高いので、色んな所で経験値を積んでプレイした方がより楽しめると思います。

逆にわれこそは!と思ったそこの勇者たち、ぜひ自分の腕試しとして挑戦してみてはいかがでしょうか。

【感想】テレビ局が丸ごとお化け屋敷に⁉『突撃!福島テレビの心霊現象を追え!!-恐るべき三つの真実-』に行ってきた

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今年のゴールデンウイークは10連休でしたね。
せっかくの長い休みだったので旅行になんぞに行ってみたいと思っていたんですが、友人から「このイベント旅行がてらに行こうよ!」と、とある画像を見せられたんですよ。

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というワケで、今回は
『突撃!福島テレビの心霊現象を追え!!-恐るべき三つの真実-』
についての感想です。

【ストーリー】
福島テレビ旧社屋にまつわる「知られざる過去」。 2か月前、福島テレビでは新社屋移転にあたり、 「突撃!福島テレビの心霊現象を追え!!」という番組の制作が始まった。

福島テレビ旧社屋は、昔からとある噂が流れる日く付きの社屋だった。 そこで旧社屋の取り壊しが決まった今、 スタッフ達は福島テレビ旧社屋に流れる噂の真相を突き止め、 番組にするべく旧社屋中を駆け巡り日夜奮闘中である。

しかし、番組制作が進むにつれ、 福島テレビ旧社屋では謎の現象がさらに多発するようになる。 数名の制作スタッフの失踪、日々目撃される 女の姿と不気味な声、社屋中に広がる赤いシミ・・・。 ただ、制作スタッフ達は諦めなかった。彼らはこの現象に対抗すべく、 福島中の霊媒師を集め、祈祷を受けながら怪現象が多発する 旧社屋の中で番組制作を続けている・・・。

そして今日、あなたはこのテレビ局で制作アルバイトとして雇われる・・・。 不気味なノイズが聞こえる広大なテレビ局であなたが進むにつれ繋がっていく、 福島テレビ旧社屋にまつわる知られざる過去の真実とは・・・。



最狂ホラーイベント!突撃!福島テレビの心霊現象を追え!! 〜恐るべき三つの真実〜告知動画

≪一言≫
なんで働きにきて怖い思いしなきゃいけないんですかぁ(血涙)

福島テレビ×オバケン 本当のテレビ局を使った大規模ホラーイベント

福島テレビがどうやら社屋を新しくするという事で、地域活性化を兼ねて取り壊し前の福島テレビ旧社屋をなんとか利用したいと考えたらしいんですよ。
そこに白羽の矢が立ったのが、東京の方南町で常人じゃちょっと考えられないくらい怖いお化け屋敷を展開しているオバケン。そのオバケンが福島テレビ旧社屋をまるまるお化け屋敷に変貌させるというじゃないですか。
福島テレビ上層部、正気か。

その力の入れようは、会場の福島テレビ旧社屋が呪いの力で辺り一面真っ黒に変色してたり、ビデオテープが散乱していたりと、テレビ局というアドバンテージをフルに使った内装が施されていて。臨場感は抜群。
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さらに、 ストーリー内に登場する心霊番組のディレクターが本当にTwitterを呟いていおり、現実とのリンクが強めなのも特徴です。


お化け屋敷といっても、ただ入場してキャー怖い―で終わるワケではなく、 我々プレイヤーは心霊番組の制作アルバイトとして、“勤務”こなしながら、旧社屋に隠されたとある呪われた真実に直面していくというストーリーが展開されます。

私は今回3コースすべてのストーリーを体験(勤務)してきたので、各コースについて少し感想を加えながら紹介していきたいと思います。

A.監視カメラの女

20年以上昔の監視カメラに映った謎の女性について調べてほしいという任務を帯びた私たちアルバイトは、旧社屋で自ら命を絶った女優の存在を知る。というストーリー。
個人的にはこのコースが一番のお気に入りでした。
最初こそ恐怖の対象であった自殺した女優に脅えることが多かったですが、歩みを進めるにつれて他者の傲慢や彼女の使命感が、彼女自身を苦しめていったことが語られ、いつしか彼女に感情移入し てしまう。でも最終的には彼女にだいぶ驚かされる事態に直面するんですけどね。

コース単体での完成度も高く、 どうしても1コースしかプレイできない状況であればAコースを選んでおけば間違いなかったのではないでしょうか。

B.お蔵入りテープの謎

映ってはいけないモノが映ってしまったいわゆる『お蔵』と呼ばれるテープ。そのテープを探しつつ、行方不明になった斎藤ディレクターを探す。というストーリー。
このコースはメチャクチャ体力を使うコースでした。 中盤、ある場所でいきなり怪異とのバトルが始まるのですが、その場所が狭いのなんの。5人で挑戦していたので、動き回るのが本当に大変でした。 そして終盤に突如訪れるスニーキングミッション。事前の説明で聞かされていた怪異の対処法がここで役立ちました。
余談ですが、最後の部屋前で案内をしていただいたナイスミドルのスタッフの方に、穏やかな口調でとても良い案内をしていただきました。ありがとうございました

C.旧社屋の噂

旧社屋で女優が自殺したのはもっぱらの噂だが、自殺した現場の詳細は一切不明。私たちは、彼女の自殺現場を特定し、そこで驚くべき光景を目にする…というストーリー。

このコースは一番演出が凝っているコースでしたね。
特に最後のエリアは彼女のこれまで積み重ねてきた怨念が爆発したかのよう。
こちらも思わず「うぉぉぉぉぉっ!」と叫んでしまいました。ただ演出が大きい分、恐怖としては薄くなってしまうのでCコースが一番怖くなかったかもしれません。


3コース制覇で1本の映画を観たかのような多幸感に。

上にも書いたようにどうしても1コースしか選べないとしたら、Aコースが絶対おススメなのですが、3コース全てを制覇した場合、巡る順番によってストーリーの没入度に差が出てくると思います。

個人的にこのイベントを一番楽しめる順番はC→B→Aと巡ること。
一番最初にCコースで圧倒的な怪異現象を目の当たりにしたあと、Bコースでその呪いが会場に伝播していく様を確認し、Aコースで呪いの原因を突き止める。このルートで進むとまるでホラー映画の主人公になったような気持ちでイベントを進められます。この現象に対して、私たちはどこまでも傍観者でしかないところもホラー映画っぽくて好きです。

私たちは2日かけてC→B→A→Cと回ったのですが、2日目が最終日という事もあって、本当に感情をを爆発させている怨霊が多くてメチャクチャ楽しめました。廊下を徘徊している怨霊が増えていて、本気で殺しに来ているなって思いましたよ。

最終日は福島テレビの取材が入っていたらしく、私たちの前の小学生グループが密着取材されていましたね。彼女らが恐る恐る進んで行く後ろをTVクルーが追跡し、その後ろを私たちが歩くという形だったのですが、彼女たちが本気で怖がっている姿を見ると、微笑ましいというか、「あぁオバケンのスタッフの人達っていつもこんな感じで私たちを見ているんだなぁ」と別角度の楽しみ方をしていましたよ。
前売りよりも、当日券で並んでプレイする地元の方が思った以上に多く、地域貢献はバッチリだったのではないでしょうか。

最初は「どうして福島でやるんだろ?」と思いましたが、取り壊し予定というどう使っても大丈夫なロケーションを得ると、オバケンがここまで強くなるんだと感じられるとても満足度の高いイベントでした。
今度は那須でイベントがあるらしいんですが、がぜん興味が出てきました!
スケジュールを調整しないとと思った鈴村でした。

全コース制覇と、ガラポンをしたおかげでかなりのお土産をいただきました。
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この心遣いも嬉しかったです。

【脱出感想】FANTASTIC WORLD-戴冠式からの脱出-ドラマチック謎解きゲーム19

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は今年のゴールデンウィークに開催されていた
『ドラマチック謎解きゲーム19 FANTASTIC WORLD-戴冠式からの脱出-』に挑戦してきました!

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【ストーリー】
今日は王子が16歳になった誕生日、永遠の平和を象徴する王冠を戴冠する。

街では国民たちが祝祭を開いている。

あなた達は街に立ちよった冒険者

偶然に、街に潜んでいる悪魔たちのヒソヒソ話を耳にしてしまう。

王冠を授かるのは人間か、それともー


【プレイ方式】
タイプ :大型公演型
制限時間:70分
人 数 :4人1チーム

今回私は謎解きに成功しました!

個人的満足度★★★★★☆☆☆☆☆ 5/10点 

≪一言≫
これが通常の公演だったらまだ良かったと思う

ざっくり感想

『ドラマチック謎解きゲーム19 FANTASTIC WORLD-戴冠式からの脱出-』は最近勢いに乗っている謎解き制作団体のよだかのレコードが、立ち上げから7周年を記念して打ち出された、いわばメモリアル公演です(8周年がすぐそこに迫っているのは内緒だ)


そんなよだかのレコードが記念すべき題材として選んだのはRPG。 目黒のイベントスペースを使用して、牧歌的なファンタジー世界を見事に作り上げてくれます。誰もがひとたび会場に入ればパっと笑顔になってしまうような、そんな場所でした。まさか東京にこんなロケーションがあるなんて。

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公式サイトからの引用。本当にオシャレ

スタート直前までは本当にテンションが上がっていたんです。
でもこの後、私の気持ちは当日の天気のように暗雲が立ち込めたのです。
※この後は私の個人的な愚痴・意見がメインとなります。見たくない方は今回はここでお別れです。ごめんなさい





  率直な感想を言えば、
「7周年記念と謳った公演がこれか」です。
過去体験したよだかの○周年公演は6周年の『謎の大陸アトランティスからの脱出』しかありませんが、本当に素晴らしい公演でした。 会場を上手に利用した設定や、通常の公演ではないセッティングで謎を解かされたりと、驚きに満ちた内容でした。


今回の戴冠式ですが、そういった意味では全くサプライズのない公演だったと思います。
悪く言えばただ良いロケーションの場所を歩きながら解くだけ。白を基調とした可愛い家の中に入れるわけでもなければ、荘厳な教会にある秘密のアイテムを触れるわけでもありません。ただ歩き回るだけ。時間制限のある周遊謎でしかないと感じました。
それと会場の関係でしょうか。いつもあるOP映像も今回は用意されていませんでした。これは本当に悲しい。



会場には様々なキャラクターに扮したキャストが大勢いましたが、ゲームシステム上彼ら彼女らと思ったようなやり取りをすることはできませんでした。ただそのキャラクターの言葉を聞くだけ。そこは完全にRPGゲームでしたね。


そしてストーリーに関しても、飲み込みづらい部分があると感じました。
タイトルにもある戴冠式ですが、驚くことに、とある理由で私たちプレイヤーは戴冠式に出席することが出来ません。除け者にされてしまいます。 加えて私たちは設定的に旅の途中に偶然立ち寄った冒険者、本来ならこの国の行く末など関係の無い人間です。
そんな私たちが、誰に請われるでもなく自発的に行動するでしょうか。このストーリーを成立させるための動機が不明瞭ですね。
この説明が冒頭に司会の方からされるのですが、隣の参加者の方が「俺たち蚊帳の外じゃねーか」とポツリとこぼしていましたが、その通りだと思います。主人公をこの国の国民にしたり、神父から依頼された冒険者という設定があればもう少し使命感が出たのではないでしょうか。

その他、最終的に悪役の顛末がサラッと描かれているだけ終わっていたり、「これは謎とは一切関係ありません」と言いたいが為に用意されたかのようなOPストーリー等、全体的に話の重要なポイントがぼやけてた印象を受けました。

謎の感想

謎に関しては、さすがよだかと言うべきかよく出来ているものが多く、小謎も十分に楽しみながら解くことが出来ました。参加者のストレスを無くすシステムが導入されていて、ここは素直に上手いなと感心しました。裏を返せばただのお使いを延々とやらされただけでしたが。まぁこれもPRGらしいっちゃらしい。


ゲーム終盤では、ラス謎の解き方は何となく想像つくけど、その前の段階が越えられない状態になってしまい大分慌てましたが、友人のヒラメキに助けられて、ラスト5分残しぐらいで無事に戴冠式を執り行うことが出来ました。(私たちは部外者だけど)


決して駄作ではありません。これが通常の公演だったら、十分に楽しめた公演でした。
ただ、大好きなよだかのレコードという制作団体の記念公演だという事に、私が異様なハードルの挙げ方をしてしまったのだと思います。

途中で雨が降ってきた時も、即座にゲーム中断の判断をしてくれて、雨にぬれずに済みましたし、スタッフの方達もフォローをしてくれたので、本当にストレスなくプレイできました。
それだけに、1つでも飛びぬけたものがあれば…と残念な気持ちでいっぱいです。 いろいろ制約あったのかな。



恐らくあるであろう8周年記念公演。懲りもせずに期待したいと思います。

【ボードゲームレビュー】プレイごとに進化するボードゲーム 『ゾンビキッズ』

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク(@alfbds0954)です。

今回は、学校の中に押し寄せてくる大量のゾンビを、キッズ達が軽いテンションでぶっ飛ばす協力型ゲームをプレイしたので、ご紹介させていただきます。

『ゾンビキッズ:進化の封印』

Scorpion Masque ZKE01EN ゾンビ キッズ エボリューション

【ゲーム概要】
『ゾンビキッズ:進化の封印』は、ゾンビの大群が押し寄せてきた〈僕らの学校〉を守るヒーローとして、各自が教室や校庭のマスを移動しながら、
あちこちのマスから湧き出るゾンビを駆除しつつ、校門4つを施錠して全員の勝利を目指す協力型のゲーム。
繰り返し遊ぶたびにどんどん内容が進化する要素が盛り込まれています。



協力型ボードゲーム:ゾンビキッズ:進化の封印 / Zombie Kidz Evolution | Teaser Trailer


【プレイ環境】
人数:2~4人
時間:15分
年齢:7歳以上
価格:3,024円
販売:すごろくや

個人的満足度★★★★★★★★☆☆  8/10点

≪一言≫
サクッと遊べる協力型ゲーム。「進化の封筒」によりリプレイが高い。

ざっくりプレイ方法

1. 各プレイヤーは自分の好きなヒーローを選ぶ
2.校庭にゾンビを1体ずつ配置し、ヒーローを中央の部屋へ設置する
3.サイコロを振り、出た目の色にゾンビを出現させる
4.自分のヒーローコマを移動させ、ゾンビを退治する
5.四隅にある校庭のマスに2体のヒーローを集め、錠前を施錠する
6.全ての錠前を施錠できればプレイヤーの勝利

ゾンビ!撃退!施錠!進化!

『ゾンビキッズ:進化の封印/ Zombie Kidz Evolution 』は、カナダのゲームメーカー、スコーピオンマスク社の製品を、すごろくやが日本国内流通用の日本語版として制作したものです。

こちらが箱のデザイン。

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いわゆるアメリカのカートゥーンな感じなキャラクター造形ですね。
カラフルな色調で、ゾンビものでありながら絶対誰も死にそうになさそうな感じが良い。
表に写っている4人の子供たちが、このゲームの主人公となります。


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彼らは手に持っている武器でゾンビたちを撃退するのですが、
どう見ても武器が玩具にしか見えな (、´・ω・)·︻┻┳═一 ( ゚д゚)・∵. ターン.…

一応説明書に彼らの名前が書かれているのですが、なぜか眼鏡の太っちょ君だけ名前が見当たりませんでした。かわいそうなので「メロンパン君」とつけておきました。

登場するゾンビたち。

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先生や用務員のおじさんなど、大人がゾンビになっているようです。合掌…

ボードの盤面はこんな感じ。
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黄・緑・青・紫・赤と区切られた5つの屋内4つの校庭に分かれています。 校庭にはゾンビが侵入してくる扉があり、校外にはゾンビがわらわら。
ゾンビは手番につき1体出現します。出現するエリアは画像右下のダイスの色で決定。1面だけ白色のものがあり、出るとラッキー!ゾンビは出現しません。

しかしながらゾンビの処理を怠った結果、同じエリアに3体以上のゾンビを出現させてしまった場合、ヒーローはそのエリアに入ることが出来なくなります。また、自分のヒーローがいるエリアにゾンビが3体以上出現してしまったら、直ちにヒーローは移動しなければなりません。ヒーローは一度に2体のゾンビを撃退できるので、そうなる前に効率的にゾンビを倒していきたいものですね。

またこのゲームには、通常のゲームと並行して、進行チャートと呼ばれるシステムがあります。
毎回のゲームが終了したのち、シールをチャートに貼っていくことで進化の封筒を開けることができ、これによってルールやシステムに様々な変更がプラスされていく のです!

こちらが進化の封筒。
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1~13まで大小さまざまな大きさの封筒があるので、どんな内容なのかは全くの未知数。私たちもまだ1つ目の封筒しか開封していません。
「あと2回で次の封筒が開くから、もう少しやろう」と、くら寿司でびっくらぽんするために切りの良い枚数まで寿司を食べてしまう系の心理状態になること間違いなしです。


一回一回のプレイ時間は短いですが、進化の封筒システムによっていつでも新鮮な状態でプレイ可能なため、結果的に長期間ゲームを楽しめる大変お得な作りになっていると思います。

すべての封筒を開けてしまうと、達成感からもうやらなくなってしまうのでは無いかという若干の危惧はありますが、そこのところは今後私自身で検証していきたいと思います。
新発売のため結構お店に並んでいるようですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。